2014-04-03[n年前へ]
■「オイスターリーフ」は本当に牡蠣の後味がする!
電気学会誌に掲載されていた「ビール飲料」を苦味と酸味の2軸で分類してみた2次元マップが面白かったことをキッカケに、その2次元マップを提供していた「味と香り戦略研究所」に教えを請いに行ってみた。そこで意外なほど新鮮で面白かったのが、初めて知った「オイスターリーフ」。葉っぱをかじってみると、その名前の通り、(後味が)まさに「牡蠣」だった。
それはともかく、味と香り戦略研究所が作り出した「コーヒーチェーン店が提供する淹れたてコーヒーの苦味と酸味の2次元味分布」も面白い。コーヒー好きな人ならば、苦味と酸味の2次元空間に自分の好みをマッピングすることができるのかも!?
そしてさらには、ビールもコーヒーの両者とも苦味と酸味でマッピングしてあることを踏まえて眺めてみると、マクドナルドはアサヒスーパードライで、スターバックスがエビスビールみたいな感じになるのかも!?