2001-11-01[n年前へ]
■日曜日の雨天決行
今日の「月曜日の水玉模様」。それまでの登場人物達が、選手として「審判」として応援団として、全員集合する最終話「日曜日の雨天決行」なんか良いなぁ。小説の中でまで後味を悪くはしたくない、ってのが加納朋子の甘い味だもの。
審判を交代する時の「一言二言親しげに言葉を交わして」なんて、あっさりがまた良いなぁ。こういうところをまさか読み飛ばしたりする人はいないとは思うが…。
■躍動感あって良いぞ、と
夜、カリプソで。舞台は気持ち良いなぁ。こういう直後に暗転するのもまた良いな、と。
でもって、舞台上にいるのは全て「生まれたときは男性?」ですよ > 学級委員さん。(リンク)