2004-01-18[n年前へ]
■今日見た景色
今日の夜、CASIOのA5403CAを買った。いつものデジカメが電池切れで、充電器も見つからないし、これからはこのメガピクセルのカメラ付き携帯電話で「今日見た景色」を撮ることが多くなるのかもしれない。
そういえば、新明解国語辞典で「景色」という言葉をひくと、「観賞に堪える、自然物のながめ。〔直接にはかかわりのない、余裕の有る傍観者の立場からする言葉〕」と書いてある。確かに、「景色」という言葉には第三者的、傍観者的な立場が写っているような気はする。
とはいえ、余裕があってもなくても、頼みもしないのに景色は目に入ってきてしまうようにも思えるけれど。とにもかくにも、カメラのシャッターボタンを押してみることにしましょうか。というわけで、手元の「ぼくんち」をA5403CAで撮ってみる。画質は、…これならなかなかに使えるかな。
■「世界は素数なのだ」パート2
以前のメモを見かけた。
『世界は素数に違いないのである。「世界」は「世界」よりも小さなモノで割り切れたりするわけはないのである。だって、割り切れないのが「世界」なのだから。割り切れたりするわけはないのだから。…だとしたら、世界は「素数」に違いないわけだ』
う〜ん、これは酒を飲んでいるときにメモしたな、と。