hirax.net::inside out::2003年06月01日

最新記事(inside out)へ  |   年と月を指定して記事を読む(クリック!)

2003年5月 を読む << 2003年6月 を読む >> 2003年7月 を読む

2003-06-01[n年前へ]

読冊日記の「ブ日記」発言からはじまった話題のリンク集  

 というリンク集。そんなに多いわけではないから、それぞれのページを一つ一つ辿ってみるのも良いかもしれない。そんな風にいくつかのサイトをただただ眺めていくと、おぼろげに見えてくるものもあるかもしれない。

暗闇、孤独、沈黙の中で語られる囁き 

 

力強さやジャーナリズムなどとは正反対のところにある、耳を澄まさないと聞き取れないような小さな声で語られる言葉。…そして、そんな小さな囁きにも耳を傾ける人がどこかにいるということ
 という読冊日記の言葉に、なるほど何処か遠くの知らない「Web日記」を感情移入しながら眺めるようすはそういうものかもしれない、いやきっとそういうものなのだろう、と思ったのである。そして、その文中で登場する谷山浩子の「銀河通信」の歌詞に興味を覚えて調べてみた。
真夜中ひとりで 黙っていると
遠く遠くから 電話がかかる
もしもし きみは元気ですか
淋しくて 泣いてはいませんか
それはどこか 宇宙の果ての
知らない星からの 長距離電話

MHL第三節 

 雨だと蒸し暑そうだし、晴れてくれると良いのだけどなぁ。
 というわけで、行ってきた。今日は不思議なくらいに首都高速が空いていた。渋滞箇所なんか一カ所もない。渋滞箇所を示す表示装置にだって、渋滞箇所なんか一カ所もない。撮った写真は「ビルの向こうの空の向こう」と「首都高速の渋谷上空」
ビルの向こうの空の向こう首都高速の渋谷上空