2004-07-24[n年前へ]
■手作りヌーブラを作る
シリコーンゲルを使って、自分だけのヌーブラを作る。
記事中には「シリコンを使ってヌーブラを作る」と何度も書かれているが、「シリコン」と「シリコーン」では大違い。「シリコンで作られたヌーブラ」があったら、いくら何でも堅すぎるに違いない。シロコン・ウェハーでintelが作ったら、ビックリだが。
■デザイン・カプチーノ
こんな感じの色んなデザイン・カプチーノ。そんな全国のコーヒーアートを眺めてみると、自分でもそんなラテ・アートを作りたくなるかも。
よく眺めてみると、(右上に貼り付けた)ジブリ美術館のものはデザイン・カプチーノではなくて、シナモンか何かの粉末で描いてあるんですね。模様を切り抜いた型紙があって、その上からシナモンか何かを振りかけているのかな? コーヒーへシナモンでガリバン印刷をしている感じなんでしょうね、きっと。何だか大量生産の歴史を眺めているみたいですね。
ナンシー関の似顔絵で型紙を作って、会社のコーヒーショップで試してみようかな。日替わり芸能人をシナモンや抹茶で描いたコーヒーを飲んでみようかな。というわけで、試しにナンシー関描くムッシュかまやつで挑戦してみる。こんな、大量印刷の似顔絵付きシナモンコーヒーって流行らないかな? 面白いと思うのだけれど。
■ゼログラフィー・アート
滋賀県立近代美術館の「コピーの時代」に興味を持った人はArt on the webのコピーとアートについての関係も読んでみると面白いかも。ちなみに、トナーという粉体を使うため、「ゼログラフィー(xerography)という名前はギリシャ語のxeros(粉体)に由来する」というのが全然役に立たない豆知識。
■可愛いポンデライオン
ポンデライオン。犬好きでなくても、動物ギライでも可愛く感じるんじゃないかな。もちろん、ミスタードーナツが好きなおこちゃまは必ず見ること。
■幕末の詩歌
新撰組!などを観たり、色んな時代劇を観たりする人にはとても面白そうな幕末の詩歌。高杉晋作の辞世の句は
おもしろき こともなき世を おもしろく途中で終わってしまったこの句の後半には、一体どんな言葉が続いていたのでしょうね?
この上の句に対して、高杉晋作を看取った野村望東尼が付けた下の句は
住みなすものは 心なりけりそして、それに対する高杉晋作の感想は「…おもしろいのぉ」 高杉晋作が「心次第で」なんていう下の句を付けるとは思えないけれど、「おもしろいのぉ」という感想を語ったというところがおもしろいように思います。「おもしろきこともなき世を おもしろく、すみなすものは (他)人なりけり」というところでしょうか。
■WindowLister
MacOS XのExpose機能を実現するソフトの一種のWindowLister。 from Going My Way