hirax.net::inside out::2004年11月05日

最新記事(inside out)へ  |   年と月を指定して記事を読む(クリック!)

2004年10月 を読む << 2004年11月 を読む >> 2004年12月 を読む

2004-11-05[n年前へ]

「恋愛の磁場」「神経ネットワーク」「磁場反転」 

HPO:個人的な意見 ココログ版: 恋愛論 恋愛脳 love brain 「恋愛の磁場」「神経ネットワーク」「磁場反転」そんなキーワードで興味を惹かれる人は読んでみると面白いだろう「恋愛脳
 認知科学を学ぶ書き手が「神経生理学」について考えるうちにたどり着いた結論が「性愛と想像性の先にあるのが恋愛かもしれない」ということ。そして、書き手は呟く、「恋愛って一つの創発現象かもしれない」と…。さらに下に示す文章を読んで「書き手の頭に電波が飛ばされていのでは?」と考えてはイケナイ。頭に強い電波、すなわち強い電磁波が押し寄せてくるのが、それがすなわち恋愛なのだから。

神経線維に「恋愛」という情報刺激が流れると、イメージをフェアライト・コアにして電磁石が出来て、相手への思いという強い磁場を発生させてしまう…

「毎日の記録と想い出の写真」編 

リクナビNEXT/リクルートの転職サイト Tech総研で「毎日の記録と想い出の写真」にまつわる「携帯電話は体の一部/家族の想い出がDVDで蘇る/他」が公開されています。ちなみに、最初は『「肉体?の一部」と「写真の記録」編』だったものですね。というわけで、「男と女にまつわる科学?ニュース」は今回はお休み、です。


紙風船で作られた地球儀 

 堅い「地球儀」をクルクル回すのはとても簡単。だけど、それが「地球儀紙風船」ならどうだろう?そっと、抱えて扱わないとダメだろうか、それともポンポンと叩いている内に自然に膨らんでくるものだろうか?空気が抜けない地球儀ならば、チャップリンが演じるヒンケルのようにそれを強く掴むのも良いかもしれない。しかし、紙風船で作られた地球儀はどう扱うのが良いだろう?
 そんなことはさておきも、やっぱり欲しくなる紙風船で作られた地球儀。
復氷: 地球儀紙風船「独裁者」/1939年The Age

ホチキスサイズの簡単ミシン 

 ホチキスと区別がつかないほどのホチキスサイズの簡単ミシン。持ち歩かなくても、一個持っておくと便利かも、の2625円ナリ。本格派のほんぬいハンドミシンですら8400円ナリ。
王様のアイディア王様のアイディア