2005-07-01[n年前へ]
■「瞳を開いて眺める」の3つのニュース
Tech総研で「瞳を開いて眺める」の3つのニュースが公開されています。
そういえば、このTech総研のコーナーは一本のニュースにつき200文字くらい、という目安を言われていました。…しかし、ふと気づくと(意図的に?)、かなり長く書くようになっていました。今回の『みんなが笑顔の「ベストショット検出技術」』なんか800文字くらいありそうです…。それに、『実は3倍の大きさだった「アンドロメダ座大銀河」』なんか、原稿用に計算までしてしまいました…。ほとんど気分はミニミニ「できるかな?」です…。同じように、冒頭の「ひとこと」も全然一言でなくなっています。ちなみに、今回の「ひとこと」の送付原稿はこんな感じでした。
液晶画面をペンで操作することができる(もちろんキーボードでも操作することはできる)Tablet PCを使い始めた。すると、「マウスで操作する」という作業はやはり「ペンや自分の手を使う作業」のフェイク(偽物)に過ぎなかったんだなぁ、と今さらながらに気づかされた。未来のPCのインタフェースはどんな風に変化していくのだろうか?
これでは、全然「ひとこと」ではないですよねぇ…。
■野良犬のバラード
最近は出張ばかりで、出張がない日の方が珍しくなってしまった。出張が頻繁にあるというわけではなかった頃は、キオスクの前にたくさん並べられている新聞の見出しや、列車の中の吊り広告を見るのが楽しみだった。ここ2,3日は「杉田かおる」の見出し記事に興味を惹かれた。そこで、「杉田かおる」の特番を眺めてみることにした。
すると、杉田かおる主演の実演ドラマ中で、「勝ち犬セレブから負け犬に戻れるかしら?」と聞く杉田かおるに、おでん屋のオヤジが言ったセリフが面白い感じだった。
勝ち犬とか負け犬とかじゃなくて、野良ってどうですか? 杉田かおる緊急企画 「さよならセレブ」