2001-02-22[n年前へ]
■七夕の短冊みたいなものかな?
普通に考えれば、WEBに人の名前を出すなんてことはしない。せいぜい「Aさん」とかそんな表記だろう。それでも人の名前をあえて出すこともある。実際のところ、私にとってあの希少本は「あとがき」の中のほんの数文字を形にすることだけに意味があった。(リンク)
2002-02-22[n年前へ]
■PSコードの開発環境
PSデータをせっせと加工。PSコードの開発環境ってないのかな。CodeWarrior for Postscriptって感じのヤツないのかな。
2003-02-22[n年前へ]
■FLASH CODERS
FlashCoders Wiki! Various third party tools that work with Flash.
■「昭和テレビヂョン」
「60年代の茶の間」のジオラマセットの中のTVが液晶になっていて、テレビなんかがちゃんと映る。タカラ、9月発売で1万9800円を予定。
■OGASAKA KEO'S
OGASAKA KEO'Sで昨日は結構真面目に滑った。160cmからでなくて150cmからという長さも良いし、その驚くくらいの回しやすさは格別。なかなか良い。非力で小柄な人なんかにはもうお勧めの一品。
2004-02-22[n年前へ]
■Classic 80's games
懐かし80年代ゲームをオンラインでプレイするClassic 80's games. といっても、Pongは年代が全然違うか。
2005-02-22[n年前へ]
■「電子写真材料にフォーカスしたという講習会」
先月、プレゼンテーション講習会を技術情報協会主催で行いましたが、その技術情報協会主催で4月25日に、「電子写真材料(プロセスでなく)にフォーカスしたという講習会」を行います。メカでもプロセスでもなく、材料にフォーカスさせてみるということです。
そういえば、日本テクノセンターだったり、画像学会だったり、機械学会だったり、「Excelで○×計算」なんていう講習会が多いです。ただ、画像出力分野がターゲットならExcelより、Photoshopの方が適してますよねぇ…?しかも、(VBAでなく)Excelの数式で他アプリケーションを駆動したりプログラミングする講習会なんて、楽しいと思いません?
2006-02-22[n年前へ]
■アルプス社の「地図」実験サイト
「一般インターネットユーザを対象に、WEB地図を活用した新技術・サービス・仕組みを提案する実験サイト」というアルプス社のALPSLAB(アルプスラボ) 普段過ごしている場所(今日は東京 下丸子出張だったが)を、このサービスを使って下に貼り付けてみると、下のようになる。
2008-02-22[n年前へ]
■「圧力センサ」アクセサリを買う
「圧力センサ」アクセサリを、ひとつ買った。直径2cmほどの半球に液体と粒子が封入されていて、半球断面に圧力をかけるとその圧力に応じて色が変わる、というアクセサリである。深い青色や、碧がかったマゼンタや…いくつかのタイプがあったけれど、そのどれもとても綺麗なアクセサリに見えた。
小さな半球状のアクセサリを、手首にあてて眺めていると、ドクンドクンと自分の脈拍が色づきとても綺麗な模様に見える。血管中の血液の圧力が、「圧力センサ」アクセサリの平面部分を変形させ、そして、アクセサリの色味を変える。そして、その光りかたを変える。
アクセサリの製造過程での材料ブレ・組み立て精度ブレなどもとても大きいことだろう。したがって、おそらく、アクセサリの固体ごとに「見え方」はずいぶんと違っているはずだ。そして、脈拍の出方だってずいぶんと人によって異なっていると思う。
だから、このアクセサリで眺める人の脈拍は、どれ一つとして同じ色はないに違いない。色の変わり方も、みんなそれぞれ違うだろうと思う。人それぞれ違う色を、人それぞれ違う脈拍を、そんなものを眺めることができそうで、直径2cmほどの「圧力センサ」アクセサリを、ひとつ買った。
2009-02-22[n年前へ]
■「悪女」と「嘘」
ずっと昔、よく深夜の小平霊園で時間を過ごした。何人かで深夜にかくれんぼをしたり、飲んだ後、小平霊園の中を、瓶ビールを飲みながら歩いたりした。高校時代に夜を過ごした場所は、小平霊園と小金井公園と多磨霊園が多かった気がする。
その小平霊園の一角で有吉佐和子は眠っている。その墓石を写した写真が「有吉佐和子 (新潮日本文学アルバム)」のp.95掲載されている。右上の写真は、その小平霊園の中を歩きながら撮影した写真だ。
この本に橋本治が書いている「彼女の生きていた時代(p.97)」は本当に魅力的だ。
逆境にめげずにひたすら前へ突き進んで行く意志の強い女を書かせたら、彼女の右へ出るものはいないだろう。しかし、それだけではないだろう。
一人の女が、女としての論理を一貫させて生きようとした時、そこには必ず、世の中というものを作る男の論理との衝突が生まれる。その衝突を回避するために、女にとって”嘘”とか”沈黙”といったものは必須になる。橋本治の目を通して、有吉佐和子が書く「悪女」あるいは「悪女の嘘」を読むと、それらが本当に魅力的で、正確すぎるくらい正確なスケッチに見えてくる。そして、その「悪」や「嘘」が魅力的に見えてくるのが不思議だ。
そんな「悪女」を有吉佐和子が描いた小説「悪女について 」について、有吉佐和子自身が書いている文章が、これまた良い。
2010-02-22[n年前へ]
■片肺飛行でサーバ稼働中です。
先週、サーバ引っ越しをしようとしたところ、SQL(と一部の画像処理を行わせていた)用サーバ(といくつかの分散処理をさせていた)に繋がっているディスクが、ファイルシステムが読めない状態になり、OSも起動しなくなってしました。
しょうがないので、何とか破損ディスクから、データ部分だけでも復旧させて、今はサーバPC1台のみの構成でhirax.netは動かしています。サーバ1台では、メモリが非常に不足してしまうため、いくつかのサーバ・アプリは止めた状態で動かしています。それでも、メモリスワップが激しく、実によろしくない状態になっています。
そこで、新しいサーバ用PCを購入し、サーバ環境を再度引っ越しすることにしました。新しいサーバを組み動かし始めるまでは、不安定な状態が続くと思います。
サーバの応答が遅かったり・動かしていないサーバがあったりするわけですが、そこら辺は、新しいサーバを組み上げるまで気長にお待ち下さい。
2013-02-22[n年前へ]
■証明写真とプリントシールで「美人の秘密」を科学する
アスキーPC 4月号が届きました。掲載されている記事は、題して、『証明写真とプリントシールで「美人の秘密」を科学する』です。
作り上げた「張りぼてモデルさん」を入れたリュックを背負い、買い物客でにぎわうショッピングセンターに行き、プリントシール器と証明写真機の比較撮影実験を行ってみました。…組み立てた三脚の上にモデルさんの頭部を取り付けた途端、さらに視線が周囲から集まってきます……。
マネキンヘッドや「実物大の顔(ハリボテ)」をリュックサックに背負い、賑わうショッピングセンターに行くのは、結構度胸が入ります。リュックから(記事中では使いませんでしたがマネキンヘッドや)ハリボテ顔を取り出すと、自分がまるで旧約聖書に登場するモーゼになったかのように、海ならぬ自分の周りがすぅーっと引いていくのを感じるのです…。
2015-02-22[n年前へ]
■「ディズニーアニメの主人公に母親がいない」理由は「ウォルトディズニーが母を亡くしたから」じゃない
「ディズニーアニメの主人公に母親がいない奥深い理由は実は…」という話は、以前からよく書かれてきた話だけれど、客観的に眺めてみれば、この説は全く本当のことではない…という話(「ディズニーアニメの主人公に母親がいない」理由は「ウォルトディズニーが母を亡くしたから」じゃない)を書きました。
この「ディズニーアニメの主人公に母親がいない奥深い理由は実は…」という話は、以前からよく書かれてきた話です。しかし、客観的に考えると、この説は本当のことではないようです。